
昨年のIFAI EXPOの合間に、シャーロットの街並みを散策しまして、様々なテントの写真を撮ってきました。
まず先に目についたのは、大型パラソルです。
4m角ほどの大型パラソルが広場に何台も建っていました。
残念ながら弊社で扱っているMAY社のパラソルではありませんでしたが、多くのテーブルやイスを並べることができるので、日本でもこういったパラソルを納めたいなぁと思いました。
一昨年もアナハイムでとっても素敵な黒白ストライプの固定テントがありましたが、シャーロットでも黒白ストライプの固定テントを見つけました。
ワインバーとステーキハウスのようでして、エントランスの上部にはR型の大きな固定テント、窓部分にはストレート(トラディショナル型)の固定テントがたくさんついていました。
このストライプの作りが凝っていて、帯状にした白いテント生地をR型に合わせて放射状に縫製してストライプを表現していました。
テントの内側をみましたらやはり黒い生地になってました。
もちろんストレート型の固定テントも、同じ作りになっていました。
さらに驚いたのがテントフレームのピッチが非常に細かかったことです。
こんなに巨大なR型のテントにここまで細かいピッチでフレームがはいっているなんて、どれだけ予算があったのか?と考えてしまいました。
このフレームを作った人とこのテント生地を縫製した人はものすごくこだわって作られたんだなぁと思いました。
それにしても、テントは大きいと迫力があってカッコいいですね。
開口部の高さと同じくらいの高さの固定テントがバランスが良くなるのかなぁ?と、改めて写真見ながらそう思いました。